iyasichan’s diary

しろんちゃんに憧れて

環境

恵まれているのに、

 

恵まれているのに泣きたくてしょうがない。

 

何もやらない劣等感は、
何かやって自信をつけるのが1番なのだろうけれど、
今日も努力しなかった理由を、

『 何もやれない』劣等感にどこかすりかえて、私は、自分の心を騙し騙ししちゃうの。

 

夢も学歴もない理由を『 急いでいるフリ』で紡ぐまま、まるで世界の全てを知っているからこうしているんだよとばかりに。

 

泣きたいけれど、泣く場所を自分で作る強さは無い。

そんな自分が本当に嫌いで、

ぬくぬくのお部屋で、全て揃った環境で今日も

過去を思い出して涙目になっている。